ぶら~っと...九州へ
仕事で熊本へ。
せっかくだから少し遊んで来ましょうってことで9月19日から三日間ほど九州で遊んで来ました。
遊んで来たと言っても20日に二座ほど登っただけで、後は食べ歩いていただけなんだど...(^^;)
9月20日はご来光ハイキング。
ご来光の後はおかわりハイキングへ (^^)
ハイキングの様子は後日ということで、今回立ち寄ったスポットなんかを。
なかなか良い雰囲気ですね~。
意外と人出が少ない?
もっと混んでるかな~って思ったけど...着いた時間が15時過ぎだから?
せっかくなので (^^)
歴史の古い由緒正しい?神社仏閣でしか頂かないので全く増えない (^_^;)
鹿児島へ。
前々から来てみたかった「天文館むじゃき」さん。
ココは定番の「白熊」を。
もちろんレギュラーサイズを。
やはり本物は違いますね~ (^O^)
ちなみに、コレだけのためにココまで来ました (^_^;)
彼岸花がイイ感じだよーと教えていただいた山鹿市「番所の棚田」へ。
40分くらい眺めていたみたい。
今まであまり目に留まらなかったけど、棚田って好きかも (^^;)
阿蘇へ。
ココも一度は来てみたかった「いまきん食堂」さん。
混んではいるけど思っていたほどじゃない。平日(9月21日)だから?
2名様以上は1時間近く待つみたい。
だけど1名様はカウンター席だからなのか回転が速く、自分は10分程度で入店できました (^^)v
もちろん「あか牛丼」を。
コレは文句なし! 九州に来るときは必ず寄りましょう (^O^)
締めはココ。
注文の仕方がよく分かっていなかったので必然的に普通のになっちゃったけど、かなり好きな味。
次行く時は「ベタ」とか「カタ」とか「生玉」とか、ちゃんと予習して行きましょう (^^;)
いつもの通り駆け足ではあったけど、自分的にはかなり楽しめました (^^)v
っと言うことで、近いうちにまた来たいですね。
初秋の大雪山
天気と休みが合わずなかなか行けてない大雪山。
雲が広がる予報だけど今日を逃すと今年はもう行けないかも~ってことで、黒岳から安足間までのんびり歩いてきました。
いつものようにRWとリフトを乗り継ぎ7合目へ。
黒岳方面は快晴。
イイ感じに色づいてるナナカマド。と言うか、今年の紅葉は少し早いような...
マネキ岩の周辺も色づいてきてますね。
今年初めての黒岳。
相変わらず良い眺めです。
けっこう色づいてますね。
昨年はこの時期に登ってないので分からないけど、ちょうど2年前に登った時は全くと言っていいほど紅葉してなかったから、やっぱり今年は早いんだと思う。
ウラシマツツジは真っ赤になってます。
石室と凌雲岳。ココからの眺めも好き。
雲の平の綿毛になったチングルマ。
反対側には色づき始めたナナカマド。
お鉢の斜面の紅葉はこれから。
次は北鎮岳へ。
紅葉越しに凌雲岳~桂月岳~黒岳を。
だいぶ雲が上がってきたみたいだから急がないと。
北鎮分岐から旭岳。
コチラも今シーズン初登頂。
次は比布岳へ。ちなみに、左の尖りは愛別岳。
コッチも雲が上がってきてる。急ごう。
2年ぶり。
今日はココまでのつもりだったんだけど、久しぶりに安足間まで行ってみようかな。
今日は愛山渓温泉から来た人も多いみたい。
半分雲に隠れた愛別岳。行きたい気もするけど今日は止めておこう。
多くの人が愛別岳に行ってました。って言うか、ココまで来て行かないのは自分くらいかな。
北鎮岳や凌雲岳と違って荒々しいところもまた良い感じです。
この辺りが安足間岳。真ん中奥が沼の平かな。
っと言うことで、今日のところはココまで。
来た道をのんびり戻ります。
北鎮岳に戻ってきたところで、さっきまでいた安足間岳~比布岳を。右の尖りは愛別岳。
見納め。
予報どおり雲が広がってしまい最高の眺めとまではいかなかったけど、のんびりすることができたので良かったかな。
朝活...樽前山
大雪山に行くつもりで2時に起きたものの遠くまで行くのが面倒臭くなっちゃって。
とは言え、せっかく早起きしたしね~ってことで。
今日は近場の樽前山で御来光を拝んで来ました。
4時に7合目に着いたんだけど駐車場は7割程度埋まっていました。
みんな考えることは同じなのね~(^^;)
っで、いつもの所で。
本日もなかなかイイですね~(^^)v
このまま下りるのもアレなんで...
山頂くらいは踏んでおきましょう。
山頂は賑わってるみたい。
久しぶり。
どちらも暫く登ってないな~。雪が積もったら登りに行くかな。
溶岩ドーム。今日は噴煙が多いね。
このまま風不死岳に行きたい気もするけど水とか用意してきてないし...
今日のところはココまで。
続々と登ってきてますね。
支笏湖を眺めながらのんびりと...
2時間程度の朝活だったけど、本日もなかなか良かったですよ(^^)v
ソロっと道東へ② ~ 羅臼岳
斜里岳から下山後はパパスランドさっつるで温泉。
その後は斜里町内へ戻り夕食を済ませ斜里の道の駅(臨時駐車場)で早めに就寝。
2時半に起床し3時50分に登山口に到着も満車。何とか路肩に駐車。
前日の斜里岳と同じように全国からの百名山ハンターで賑わっているみたい。
いつものようにのんびり準備をするものの、昨日の斜里岳のダメージがけっこう大きくて...
こんなんで大丈夫か?
ダメなら引き返して観光船にでも乗りましょうってな感じで、とりあえず4時20分スタート。
よく整備された登山道。
とても歩きやすいんだけど、やはり前日のダメージで足が重くて全くペースが上がらず最初から牛歩状態。
頂上まであと5.9km標柱を少し過ぎたところから。
見えるのはオホーツク海みたい。
地図によると559P辺りになるのかな?
奥にちょこんと羅臼岳のピーク。
頂上まで5kmの標柱を過ぎた辺り。
硫黄山~知円別岳~サシルイ岳...と思う。
山頂まで4.3km地点に水場。弥三𠮷水と言うらしい。
極楽平。山頂はあと4km。
ココを過ぎると仙人坂という標柱があって山頂まで3km。
さらに500m程進むと銀令水という水場。
大沢入口。山頂まで残り2km。
ココを登り切ると羅臼岳がドーンとなるはずなんだけど。
ようやく羅臼平。
牛歩戦術が功を奏したのか、多くの人に抜かれながらも何とか敗退せずにココまで来ました。
山頂まであと1.2km。頑張ろう。
後ろは三ッ峰?
ガスの上に出たようで山頂が見えてきました。
山頂直下から。
雲が取れることを祈りながら。
スタートから3時間36分、やっとの思いで登頂。
景色の方は...
残念ながら半分以上が雲で下界がチラッとしか見えない。
寒さに耐えながら40分ほど晴れ待ちしたんですが...
残念ながら、海に囲まれた知床連山の全貌を見ることは叶いませんでした。
また来いよってことかしらね。
こんな景色をを見ながら下りも牛歩で...無事下山。
っと言うことで、今回はココまで。
次は、雲一つない快晴の知床連山を見にきましょう。
ソロっと道東へ① ~ 斜里岳
東北遠征のつもりだったんだけど、天気が悪いのに行っても仕方ないので全てキャンセル。
改めて天気予報を見てみると北海道は晴れ予報。特に道北や道東方面が良さげ。
せっかくの休みだし滅多に行かない山域へ行ってくるかな~ってことで。
8月13日(金)、斜里岳に行ってきました。
前日の21時に自宅を発ち仮眠しながら5時15分に登山口到着。
清岳荘。ココが一般的な登山口。5時45分スタート。
清岳荘の横から入り少し下って林道に合流。
少し行くと標識。ココから山道へ。
山道と言っても工程(旧道)の半分以上はこんな感じ。
渡渉の連続。
新道分岐。
先日の雨で水嵩が増しているため「渡渉に自信が無い人は新道へ」という立札が登山口にあったんだけど、ココまでは慎重に行けば何とか大丈夫。
ただ、ココからはもっと神経を使う場面が多くなり...
名前が付いてる滝が多く出てくるけど、大して興味のない自分はほぼスルー(^^;)
かなりの緊張感。雨の後でなければさほど問題ないと思うんだけど。
沢登り的な山道も間もなく終わり。
振り返って。
新道との合流地点。
ようやく稜線が。
馬の背。ちょっとの区間だけど、稜線が見えてからなかなかの急登でした。
登って来た方を。
真ん中のポコが山頂。残りおおよそ400m。
山頂手前のポコに祠がありました。
8時30分、到着(^^)v
残念ながら曇ってしまったけど...
チラッと下界が。
1時間ほどのんびりしてたけど晴れませんでした。
ぐるーっとパノラマ360度の景色は見れなかったけど、ガッスガスじゃないから良しとしましょう。
下山はもちろん新道から。
振り返って。真ん中の尖りがさっきまでいた山頂。
登りでは気付かなかったダイモンジソウを。
12時12分、無事下山。
何度もある渡渉にウンザリ & 三点支持で登るような岩場の連続でかなり疲れたけど、なかなか良い山でした。
と言っても、水に濡れるのがイヤなので次はあるかな?
ちなみに、足がパンパン。久しぶりに筋肉痛になりました( ;´Д`)
最後まで雲が取れることはなかったようでした。
大雪山 三昧③~ 比麻奈山
ウペペサンケ山を下山した後は帰宅するつもりでいたものの疲れ果ててしまい...
とりあえず「遊湯ぴっぷ」でお風呂と食事を済ませ適当なパーキングで仮眠のつもりが気付けば24時近く。
今から帰っても3時近くになるし、まだ大雪山の近くにいるし...せっかくだからもう少し寝てもう一座行きましょうと言うことで (^^;)
連休三日目は北大雪のコチラへ。
この山も久しぶりで、山の日が制定された年に平山~アンギラス~ニセイカウシュッペ山を歩いて以来なので5年ぶりになるのかな?
のんびり支度して5時50分スタート。
こんな感じでマイナスイオンを浴びながらのんびりと。
日が当たるところは灼熱。大して歩いてないのにバテバテ。足も上がらない。
もしかして軽い熱中症?
ビタミン、塩分、水分をガッツリ補給し休憩したらだいぶ良くなった。
一の雪渓。ココは涼しくて生き返ります。
二の雪渓。稜線まであと少し。
バテバテになりながらも分岐に到着。
奥が平山。行くかどうか思案中。
右端が比麻奈山方面。コッチも行くか思案中。
ニセカウ方面を眺めてたら、もうココで良いかな~って思っちゃったけど...
でも、せっかくだから比麻奈山までは行きましょう。
分岐から20分ほどで比麻奈山。相変わらず標識は無いみたい。
真ん中が比麻良山で一番左が文三岳かな。
紅葉の時季にでも歩いてみましょうかね。
眺めの良い所へ移動してアンギラスを目の前に大休止。
一番右がニセイカウシュッペ山。5年前だけど、よくもまあニセカウまで縦走したもんです。
そろそろ戻りましょう。
表大雪方面。雲が湧いてきたかな。
来た道をのんびりと...
下山も灼熱で滝汗状態だったけど何とか無事下山。
今回は三日間とも灼熱で終始バテバテ。ウペペサンケ山では敗退もしたけれど、何だかんだと大満足のハイキングになりました。
っと言うことで、今回はココまで。
次は道外遠征で山三昧したいね。
大雪山 三昧② ~ ウペペサンケ山 敗退
五輪連休2日目はこの山へ。
登山口までの林道崩壊から5年。なかなか足が向かなかったけど、そろそろ登りたくなってきたかも...と言うことで。
登山口までのおおよそ4km手前が実質のスタート地点。
最初はこんな林道。
直ぐにこんな感じになります。大きく崩落した箇所が何箇所かあって...
駐車地点から1時間10分。ようやく登山口。以前はココまで車が入れたらしいけど、途中の崩落状況から見ても復旧は困難なんだと思う。新し目の落石なんかもあったし。
踏み跡はわりとしっかりしてる。
たまにこんな感じになるけど問題ないです。
水はいつもより多めに持ったけど、暑いし長いしと言うことで、念のため500mlとコレに追加。
ココを過ぎると急登の始まり。おおよそ500mの標高差を一気に登ります。
第一のポイント。地図によると1339P。
次は正面の尖りへ。地図上では名もないピークのようだけど。
この区間は自分より背の高いハイマツやら笹やらの中を。けっこうキツイ (*_*)
登り切るとこんな景色が広がってウペペサンケ山が見えてきました。
ただ、暑さと前日のユニ石狩岳の疲れが出てきてしまいバテバテの状況。
熱中症にでもなったら大変と言うことで、本峰登頂に拘らずのんびり行くことに。
と言っても、自分の胸の高さくらいのハイマツ帯。体力が余計に消耗する。
薄っすらと糠平湖が見えるんだけど...
ハイマツを漕ぎ細かいアップダウンを繰り返しながら、残りおおよそ1200m地点まで来ました。
後は一気に...
登山口から4時間21分、やっとの思いで登頂。
他の人達は当然本峰に向かうんだけど、自分には本峰に行く足は残ってません。
なので、今日の山頂はココとします。
左上に薄っすらとニペソツ山。
登って来た稜線を。
前日に続き霞が強く遠望は利かないけど、それでもかなりの満足感。
何だかんだと45分程のんびりしてました。
本峰を眺めながら...今日のところはココまで。
来た道をのんびりゆっくり戻りましょう。
良い感じの稜線だけど、本峰からはもっと良い眺めなんだろうな。
糠平湖方面。
次は本峰まで行くよ。
っと言うことで、15時12分、無事下山。
ユニ石狩岳と登る順番を逆にしてたとしても、本峰まで行けたかどうか微妙な感じはするけど、何とか年内に再チャレンジしたいですね。