まあるい気持ちでのんびり歩こう ♪

 休日ライフエピソード・・・登山日記、旅行・ドライブ、食べ歩き、たまに読書レビューなんかを (^^♪

読んでみた 113

今月は山で遊ぶのに忙しく読書する時間がないくせに、ちょっとでも時間が空けばコーチャンフォーへ行ってしまう。して、行けば買わずにいられないというか、買わなきゃ出てこれないような気がして...(^^;)

今月も積読本が増えてしまったけど、のんびりゆっくり読んでいきましょうってことで、今回も積読本の中からこんなのを読んでみました。

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帯の「読後、あまりの衝撃で3日ほど寝込みました...」に惹かれ買っておいた本。

 

田中幸乃、30歳。元恋人の家に放火して妻と1歳の双子を殺めた罪で、彼女は死刑を宣告された。凶行の背景に何があったのか。産科医、義姉、中学時代の親友、元恋人の友人、刑務官ら彼女の人生に関わった人々の追想から浮かび上がる世論の虚妄、そしてあまりにも哀しい真実。幼なじみの弁護士たちが再審を求めて奔走するが、彼女は…筆舌に尽くせぬ孤独を描き抜いた慟哭の長篇ミステリー。日本推理作家協会賞受賞。

 

あらすじはこんな感じで、よくあるお話って感じもしたけど、最初から一気に引き込まれ気付けば朝に...これは「徹夜本」と言っていいでしょう。

ただ、寝込みはしませんでしたが (^^;)

 

っと言うことで、今月はせめてあと一冊は読みたいけど...